注1:優良住宅取得支援制度の基準を「耐震性能に関する基準」で行う場合の設計検査は、住宅性能評価が無の場合、上記金額に22,000円を、有の場合、上記金額に11,000円を加算した金額とする。
注2:住宅性能評価が有の場合で、優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の住宅性能評価の等級を取得する場合は、住宅性能評価が有、優良住宅取得支援が「無」の金額を適用する。
▽住宅性能評価と同時に行う場合
▽優良住宅取得支援制度利用・住宅性能評価と同時に行わない場合
注1:優良住宅取得支援制度の基準を「耐震性能に関する基準」で行う場合の設計検査は、上記金額に1住戸あたり2,200円を加算した金額とする。
▽優良住宅取得支援制度利用・住宅性能評価と同時に行う場合
中古住宅
一戸建等
区分 |
性能評価(注1)なし |
性能評価(注1)あり |
フラット35 |
77,000円 |
22,000円 |
財形住宅融資 |
88,000円 |
33,000円 |
積立者向け融資 |
99,000円 |
33,000円 |
注1:既存住宅の性能評価(建設性能評価)を同時に行った場合(「あり」)又は行わない場合(「なし」)
注2:耐震評価が必要な建築物は、上記金額に33,000円を加算した金額とする。
注3:① 優良住宅取得支援制度を利用する場合は、次表の額を上記金額に加算した金額とする。
② 新築住宅の優良住宅取得支援制度の適合証明書を取得している場合、新築住宅の建設住宅性能評価書を取得している場合、又は既存住宅の性能評価書を取得している場合で、優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の性能評価の等級を取得している時は次表の1/2の額を別表3-1の「性能評価なし」に加算した金額とする。
③ 既存住宅の性能評価と同時に行う場合で、優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の性能評価の等級を取得する時は別表3-1の「性能評価あり」の金額とする。
優良住宅取得支援制度の基準の区分 |
加算額 |
耐震性能に関する基準 |
22,000円 |
省エネルギー性能に関する基準 |
11,000円 |
バリアフリー性能に関する基準 |
11,000円 |
耐久性・可変性能に関する基準 |
11,000円 |
*積立者向け融資とは、住宅融資支援機構法附則第7条第2項第2号ニ又はホにより、「住宅宅地債権(つみたてくん)積立者」又は「住宅積立郵便貯金預金者」に対して住宅金融支援機構が行う直接融資をいう。(以下同じ)
*耐震評価が必要な建築物とは、建築確認日が昭和56年5月31日(建築確認日が不明な場合は、表示登記の日付(新築)が昭和58年3月31日以前)の建築物をいう。(以下同じ)
共同建て
区分 |
登録(注1)なし |
登録(注1)あり |
性能評価なし(注2) |
性能評価あり(注2) |
性能評価なし(注2) |
性能評価あり(注2) |
フラット35 |
165,000円 |
11,000円 |
143,000円 |
11,000円 |
財形住宅融資 |
187,000円 |
22,000円 |
165,000円 |
22,000円 |
積立者向け融資 |
198,000円 |
27,500円 |
176,000円 |
27,500円 |
注1:登録とはマンション情報登録を行っている共同建て
注2:既存住宅の性能評価(建設性能評価)を同時に行った場合(「あり」)又は行わない場合(「なし」)
注3:耐震評価が必要な建築物は、上記金額に33,000円を加算した金額とする。
注4:① 優良住宅取得支援制度を利用する場合は、次表の額を上記金額に加算した金額とする。
② 新築住宅の優良住宅取得支援制度の適合証明書を取得している場合、新築住宅の能評価書を取得している場合、又は既存住宅の性能評価書を取得している場合で、優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の性能評価の等級を取得している時は次表の1/2の額を別表3-2の「性能評価なし」に加算した金額とする。
③ 既存住宅の性能評価と同時に行う場合で、優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の性能評価の等級を取得する時は別表3-2の「性能評価あり」の金額とする。
優良住宅取得支援制度の基準の区分 |
加算額 |
耐震性能に関する基準 |
66,000円 |
バリアフリー性能に関する基準 |
33,000円 |
耐久性・可変性能に関する基準 |
33,000円 |
中古住宅(リノベ)
一戸建て等の場合
|
事前確認 |
リフォーム工事の確認 |
一戸建て |
44,000円 |
44,000円 |
共同建て |
申請内容に応じて見積 |
申請内容応じて見積 |
注1:一戸建て等で優良な住宅基準を確認する場合、上記金額に11,000円を加算する。
注2:一戸建て等で特に優良な住宅基準を確認する場合、上記金額に22,000円を加算する。
注3:一戸建て等でリフォーム工事後に一括して確認する場合、事前確認及びリフォーム工事の確認の金額の合計とする。
リフォーム
一戸建て
区 分 |
工事計画の確認 |
工事完了の確認 |
耐震改修 |
申請内容に応じて見積 |
申請内容に応じて見積 |
グリーンリフォーム(注1) |
44,000円 |
44,000円 |
高齢者向け返済特定(注2) |
44,000円 |
44,000円 |
財形住宅 |
44,000円 |
44,000円 |
注1:グリーンリフォームSの場合、上記金額に11,000円を加算する。
注2:耐震改修工事の評価が必要な場合、申請内容に応じた見積もり金額を加算する。
共同建て
区分 |
手数料 |
耐震リフォーム |
132,000円 |
バリアフリーリフォーム |
66,000円 |
財形住宅融資リフォーム |
55,000円 |
積立者向け融資リフォーム |
77,000円 |
注1:耐震評価が必要な建築物(耐震リフォームを除く)は、申請内容に応じた見積もり金額を加算する。
遠隔地で旅費を加算する区域
旅費を加算する区域 |
東京駅を起点として、40キロメートル以上の遠隔地にある区域 |