サステナブル居住研究センターについて
サステナブル居住研究センター長ごあいさつ
主な研究成果
研究報告会・研究年報等
研究レポート
サステナブル居住研究センターで、実施してきました研究成果について、その概要をご紹介致します。
住宅における良好な温熱環境の実現のため、住宅全体の高断熱・高気密化や、冬場の室温が低く健康への影響が大きいと考えられる浴室、脱衣室、トイレ等の水回り空間の対応策等の検討を実施。
詳細はこちら:https://www.cbl.or.jp/bl_thermal/index.html
「住生活における持続可能性の進展度合いを示す指標群=サステナブル・リビング・インデックス(SLI)」の構築のための研究を実施し、試作版を作成
住宅・土地統計調査 を基に住宅ストックの滅失傾向を構造・建て方・ 建設年代別に推計し、さらに空き家率の推移を加え、都道府県ごとの住宅ストック構成の将来推計手法を提案。この研究を、「見える化」した「住宅築年ピラミッド」は、国土交通省 の社会資本整備審議会住宅宅地分科会の資料に採用されるとともに、日経BP[住宅ストック市場年鑑2015]に収録されました。
https://www.cbl.or.jp/slc/report/2015_all.pdf
住宅履歴情報の蓄積・活用を行う住宅履歴情報サービス機関の使用を想定した「住宅履歴情報管理システム」を構築