(1) サステナブル居住研究センター事業活動の紹介
①事業活動の概要(総活役 加藤正宜)
・サステナブル居住研究センターの事業活動について紹介
・業務内容、研究成果、講演録等は左側メニューからご覧ください。
②自主研究「住宅部品の長期使用研究」(企画推進役 村田幸隆)
・2017年度の最新住宅部品出荷データを従来のデータに加え再整理・分析
・住宅着工数と住宅リフォーム市場規模との関係
・給湯器の出荷台数推移と住宅リフォーム市場規模等との関係
・キッチンの出荷台数と住宅着工数等との関係
・ビルトインコンロの出荷台数推移と長期使用傾向
・主要住宅部品の住宅着工数、住宅リフォーム市場規模との相関関係
(2) 情報提供
①ZEHの動向等(住宅・建築評価センター 認定・評価部 上席調査役 水上洋子)
・平成30年度ZEH関連支援事業・採択状況
・ZEH-Mを目指す(外皮)
・2019年に新たに予定されている住宅のZEH関連施策
次世代住宅ポイント制度
東京エコハウス(仮称)
②地域に根ざした伝統木造住宅施工技術者教育プログラムの概要(上席参与 清水一郎)
・大工技能者の減少・高齢化が急速に進んでおり、伝統的木造建築の大工技能・技術の継承が大きな課題
・伝統的木造建築の技術を習得できる現場が少なく、個々の工務店だけでは若手の養成がし難い
・実践的カリキュラムで伝統的木造建築の基本的な知識・技能を有する将来の大工棟梁を養成する
・国産材の生産を理解し国産材を活かした建築技術を習得する
・古民家再生プロジェクトに参画し伝統構法を理解するとともに、地域活性化の活動を体験する