機械式定着金物を柱頭柱主筋の定着に使用したT字型接合部の
耐力と変形性能
機械式定着工法の構造性能に関する研究(No.13)
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沼田卓也*1 大和田義正*2 隈澤文俊*3 太田 勤*4
小杉雅男*4 新藤健太*5 小曽根茂雄*6 |
キーワード
鉄筋コンクリート、機械式定着工法、T字型接合部、
概 要
前報(No.12)に引き続き、鉄筋コンクリート(RC)フレーム構造最上階における、T字型の柱−はり接合部の柱頭に、プレート付ナット型定着金物を用いた場合の力学的挙動を調べることを目的として、かんざし筋量を変動要因として、曲げ実験を行った。
*1 芝浦工業大学工学部建築工学科 助教授
*2 芝浦工業大学工学部建築工学科 助教授
*3 芝浦工業大学工学部建築工学科 助教授・工博
*4 (株)堀江建築工学研究所
*5 (財)ベターリビング筑波建築試験センター、博士(工学)
*6 東京鉄鋼(株) 技術開発研究所
日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2、構造・、pp.555-556、2002年8月 |