つくば建築試験研究センター
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枠組壁工法耐力壁のせん断耐力及び剛性 その1
EN方式two-rail shear法による各種面材の面内せん断試験


佐久間博文*1 岡部 実*2 河合直人*3 高田清二*4

キーワード
載荷実験、合板、石こうボード、荷重・変形関係、最大荷重

概要
枠組壁工法耐力壁の設計における重要な因子のひとつである使用面材の面内せん断性能測定には、従来よりいくつかの方法が用いられているが、広く確立された方法はなく、データ蓄積も不十分な状況にある。本報では欧州規格(EN)によるtwo-rail shear法を適用した4種の面材(構造用合板、構造用パネル、石こうボード、火山性ガラス質複層板)の面内せん断試験を行って、得られた測定結果について比較・検討した。その結果、この試験方法が比較的簡便かつ信頼度の高い方法であることが示唆され、今後のデータ蓄積に十分有用であることが示された。

*1 (財)ベターリビング筑波建築試験センター 材料・部材性能試験室 技術主任・博士(農学)
*2 (財)ベターリビング筑波建築試験センター 材料・部材性能試験室 室長
*3 建設省建築研究所 認証システム研究室長・工博
*4 (社)日本ツーバイフォー建築協会

日本建築学会大会学術講演梗概集(広島),pp.95-96,1999年9月
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