住宅供給者などで規格化されている賃貸集合住宅で、その設計・施工・管理の方法などが防犯優良賃貸集合住宅としての要件を満たしていることが既に審査され、認定されている賃貸集合住宅をオーナー様が建設・供給される場合の方法です。
この場合、建設・供給される賃貸集合住宅の設計・仕様等の審査は事前に終了していることから、オーナー様が建設・供給される物件については、着工前に申請をいただいた時点で設計図などの書類による外構計画の確認のみが行われ、竣工後の現場確認を経て防犯優良賃貸集合住宅として登録されます。
シリーズ認定の流れ
【仮登録審査時の必要書類】
- 所定の申請書
- 認定基準チェックリスト並びに適合状況のわかる図面等添付資料
- 案内図、配置図
- 建築確認の確認済証の写し
【登録申請時の必要書類】
- 建築確認の検査済証の写し
- 防犯カメラの画角、解像度の確認できる写真
- 竣工写真(全景)
※上記の他に審査に必要となる資料の提出をお願いする場合があります。