宅配ボックスは、不在時の宅配物の受け取りの手間を軽減することに加え、再配達を抑制することができるため、宅配事業者の労働力の軽減、再配達に係るCO2の削減にも寄与する社会的な課題に対応した優れた設備と言えます。最近では、戸建て住宅に宅配ボックスを設置することも多く見かけるようになっています。
また、物置ユニットは家財を収納する部品として、以前から広く普及していますが、近年では震災に備え、防災用品を備蓄するなど、その役割が広がっています。
これらはスマートな生活に役立つ住宅部品と言えるのですが、いっぽうで、収納物を安全に守るという基本的性能が求められるために、閉じ込め事故につながるケースがあり注意が必要です。
ベターリビングでは、宅配ボックスや物置ユニットを優良住宅部品として認定する際、
閉じ込め事故防止を目的とした性能も求めています。その性能とは?
詳しくはこちら(PDF)▼