一般財団法人ベターリビングでは、このたび ガスとお湯の歴史を振り返り将来を展望する 書籍「ガスとお湯の50年~時代とともに、暮らしを豊かに~」(A4変形サイズ、260ページ)を刊行し、同書のデジタルブックを公開しました。
ガス瞬間湯沸器の誕生、優良住宅部品認定制度の創設からおよそ50年が経ちましたが、この間のガス給湯機の発展は目覚ましく、給湯・暖房システム、高効率給湯機 エコジョーズ 、家庭用燃料電池エネファーム等が登場し、ガスで沸かした お湯が住生活を豊かにしてきました。
本書は、こうしたガスとお湯の歴史を技術史、住生活史の観点から読み解くとともに、お湯を使う関連住宅部品の発展についても振り返ることにより、今後のさらなる住生活の充実、機器開発の将来像を展望する「ガスとお湯の50年」プロジェクト の一環 として刊行したものです 。
6月中旬より関係事業者、関係団体、教育機関、行政等に 無償で配布 するとともに 、6月6日より当財団 WEB サイトにおいてデジタルブックの公開も開始いたします。
「ガスとお湯の50年」デジタルブック
なお、「ガスとお湯の50年」プロジェクトでは 今後 、一般ユーザー向けの小冊子の制作、専用 WEB サイトの開設等を予定 しています 。
ニュースリリースの内容はこちら(pdfファイル
参考1「ガスとお湯の50年」プロジェクト趣旨(pdfファイル)
参考2「ガスとお湯の50年」PJ企画委員会等名簿(pdfファイル)
参考3「ガスとお湯の50年」の概要と今後の予定(pdfファイル)