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一般財団法人ベターリビングでは住宅における良好な温熱環境の実現に資する取組を推進するとともに、関係団体等が参加する「住宅における良好な温熱環境実現推進フォーラム」の事務局をしています。 冬期の住宅において給湯機器は、炊事、手洗い、入浴に加え、暖房の熱源としても使用され、健康で快適な暮らしを実現するうえで欠かすことのできない住宅部品です。その一方で、冬期は気温の低下による配管の凍結が発生するなど、故障が増加する季節でもあります。 現在、給湯機器については、海外からの部品供給の遅延により市場在庫が不足していることから、可能な限り故障を防ぐことが重要であると考えています。 そのため当財団において、消費者向けに、冬期における給湯機器の故障を防ぐとともに故障に適切に対応するためのポイントを別添「冬期における給湯機器の故障予防対策等について」の通りとりまとめ、ホームページ上で紹介することといたしました。 また、このコンテンツにつきましては、関係団体、企業等において広く活用いただくため、転載、転用(編集を可とします)等を自由に行っていただけることとし、関係団体、フォーラム会員団体及びその会員企業等に周知を行って参ります。 財団ホームページ「冬期における給湯機器の故障予防対策等について」 https://www.cbl.or.jp/blsys/gh/index.html ニュースリリースの内容はこちら(pdfファイル) 別添はこちら(pdfファイル)
担当:住宅部品事業推進部 電話:03-5211-0572