一般財団法人 ベターリビング(東京都千代田区、理事長:井上俊之)では、CO2削減に有効な省エネ型ガス給湯・暖房機等の普及にあわせて植樹活動の支援を行なう環境保全活動「ブルー&グリーンプロジェクト」を展開しています。このたび、2006年より実施してきたブルー&グリーンプロジェクトが10周年を迎えたことから記念イベントを開催しました。イベントでは、ブルー&グリーンプロジェクトの新しいスローガンを「年間100万台で地球環境に貢献を!!」とし、参加企業であるガス供給事業者やガス機器メーカーの代表者の皆さんとともに高効率ガス給湯・暖房機(エコジョーズ、エネファーム)の普及拡大と植樹活動を一層積極的に取り組むことを宣言しました。
伊東豊雄先生より、「<切り分ける>から<つなぐ>へ」のご講演いただきました。
ブルー&グリーンプロジェクトの今までの活動の報告として、ベトナム及び高田松原における植樹についてご説明いただきました。
ベトナムにおける植樹活動について、ベトナム農業地方開発省 林業プロジェクト管理局副局長 ヴ・ヴァン・フン様よりご報告いただきました。
高田松原における植樹活動について、特定非営利活動法人高田松原を守る会 鈴木善久理事長、一般財団法人日本緑化センター 瀧邦夫理事よりご報告いただきました。
ブルー&グリーンプロジェクトの新しいスローガンを「年間100万台で地球環境に貢献を!!」とし、ガス供給事業者やガス機器メーカーの代表の皆さんと高効率ガス給湯・暖房機(エコジョーズ、エネファーム)の普及拡大と植樹活動を一層積極的に取り組むことを宣言いたしました。
宣言文を読み上げるベターリビング井上理事長