郵便受けから郵便物が抜き取られる犯罪が、増えていることをご存じでしょうか?
郵便物が盗まれると、手紙や物品を失うだけでなく、郵便物に含まれる個人情報が悪用されるケースにもつながるため、注意が必要です。
たとえば銀行、クレジットカード会社や証券会社などから送られる郵便物は、氏名や生年月日などのプライバシー情報に加え、何を購入しているか、どんな投資活動をしているのかなど、資産の状況を窺い知ることができる大事な情報が含まれています。
近年、窃盗団による強盗傷害事件が多発していますが、犯行グループは事前に様々な下見調査を行うなかで、郵便受箱から郵便物を抜き取るケースもあると言われており、注意が必要です。
郵便受けからの郵便物の抜き取りを防ぐために、どのような対策をとればよいのでしょうか。
詳しくはこちら(PDF)▼