製品リスト
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〇健康で快適な温熱環境に向けたリフォームでは、各製品類の組み合わせをお勧めします。 <各製品の組み合わせの考え方例:浴室の場合> 製品の組み合わせの考え方について 水回り空間のリフォームは、断熱改修を行うことをお勧めします。併せて製品リストに掲載されているそれぞれの製品を適切に組み合わせることが大切です。組み合わせ方法は、建物外皮の断熱性能の違いにより下図のように考えており、例えば30年以上前に建てられた昭和55年省エネ基準(S55年基準)の住宅において、断熱性能の高い窓や断熱材で外皮性能を高めることによって、暖房能力が小さい暖房機器を選択することができます。 〇この製品リストでは、冬季の健康障害を予防し暖かく快適な暮らしに寄与する製品を紹介します。 <凡例> 浴 室 浴室に設置する製品 脱衣室 脱衣室に設置する製品 トイレ トイレに設置する製品 製品リストの利用について 〇断熱改修を進めましょう・・・・・・・・・・・・・製品リスト P.3 〇浴室ユニットに交換しましょう・・・・・・・・・・製品リスト P.4 〇暖房機器を設置しましょう・・・・・・・・・・・・製品リスト P.7 〇温度制御できる給湯設備に交換しましょう・・・・・製品リスト P.19 「住宅の良好な温熱環境の実現に資する住宅部品研究会(座長:深尾精一 首都大学東京 名誉教授)」では、水回り空間の良好な温熱環境の実現に資する住宅部品の開発促進、普及拡大を図ることを目的に2018年に一般財団法人ベターリビングに設置され、住宅部品の開発・整備に向けた技術的検討等を行っています。 本「製品リスト」及び「製品ガイド(別冊)」は、設計者等が良好な温熱環境実現に資する住宅部品の選択のために役立てていただけることを目的として本研究会において取りまとめました。 健康で快適な水回り空間の実現に向けては、建物外皮の断熱化や、適切な暖房設備の設置、冷たく感じない床への改修などを組み合わせて行うことが重要です。 そのため本リストは、それぞれの改修項目に応じて、健康で快適な空間の実現に寄与する製品を紹介します。なお、本リストで紹介する製品は、一般財団法人ベターリビングで行っている優良住宅部品認定で求めている品質管理、供給体制を満たす企業が供給する製品となっています。 また、暖房機器については、暖房出力毎に掲載していますので、機器の選定にあたっては、P22のシミュレーションをご参考にしてください。 4kW~ 3kW~ 2kW~ 1kW~ 0.5kW~ 暖房能力0.5kW以上1kW未満の暖房設備 暖房能力4kW以上の暖房設備 暖房能力3kW以上4kW未満の暖房設備 暖房能力2kW以上3kW未満の暖房設備 暖房能力1kW以上2kW未満の暖房設備 (掲載の考え方については、製品ガイドp14~p19を参照ください。) 断熱タイプ 断熱性能を高める工夫のある浴室ユニット 冷っとしない床 床温め機能 床を温める機能のある浴室ユニット 素足で床が冷たくない工夫のある浴室ユニット 各社の製品のWEBカタログにリンクしています 各社の製品紹介ページにリンクしています ポイント① ポイント② ポイント③ カタログ 製品紹介 2 既存の外皮性能 製品選択 製品選択 製品選択 H28年基準相当 浴室暖房乾燥機 ※外皮性能に応じた暖房能力を選択 最低でも「作用温度18℃」以上を確保する 浴室ユニット 床素材/床温め機能 素足で床面が冷たく感じないようにする 湯温を41℃以下、浸かる時間は10分までを目安とする 窓・断熱材 + 浴室ユニット + (詳しくは、製品ガイドp11を参照ください。) S55年基準相当 窓 + + + 給湯設備 +

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