建築関連企業向け

「長期使用製品安全点検制度」の解説と

情報管理についてのセミナー(無料)  


2008 年9月11日  14時 〜  17時
東京 飯田橋 (財)ベ ターリビング 会議室
東京都千代田区富士見2丁目14番36号
● 特定保守製品の製 造・輸入事業者
● 特定保守製品取引 事業者
小売販売事業者、不動産販売事業者、建物建築請負事業者
● 特定保守製品関連 事業者
設 置事業者、修理事業者、不動産取引仲介業者、エネルギー供給業者
来年41日 に、
消費生活用製品安全法等に基づく
長期使用製品安全点検制度及び長期使用製品安全表示制度」が
スタートします。
これによって特定保守製品9品目について、長く安全に使用するために、
製造事業者だけでなく、取引事業者や関連する事業者にも
義務や責任が求めら れます。
今回のセミナーでは、それぞれの義務、債務についてご説明いたします。

今、建築物は、長期間の使用を求められています。
建物を長期間維持していくためには、設計情報、施工情報、
設備等に関する情報を確実に管理しておく必要があります。

この制度で指定されている製品だけでなく、
幅広い住宅部品を管理するシステムが、
(財)ベターリビング「住宅部品のトレーサビリティ管理システム」です。
メーカー、ディベロッパー共通のプラットフォームに発展、維持するために、
どちらからも使いやすくhttp://www.cbl.or.jp/img/non.gif

ユーザーの貴重な情報を長期間預かる永続性があり、
ユーザーの個人情報を守る守秘性があります。 http://www.cbl.or.jp/img/non.gif

情報を確実、安全に保管することの安心も顧客満足の一つです
個人情報に限らず、業務上のすべての情報について
幅広く管理をするためには、
情報、人、設備を総合的に管理するシステムが必要とされます。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001
は、
すべての業界、すべての事業に適用される、
情報を安全に管理するための国際規格です。
この規格は、情報事故、災害から企業の情報資産を守り、
事業の継続を保護する、
企業経営に必須のマネジメントシステムと言われています。

情 報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001)の導入、認証取得は、
お客様の高い信頼を得るためにも重要課題となっています。


セミナーの内容  1.「長期 使用製品安全点検制度」(平成21年4月1日施行)の解説
2.(財)ベターリビング 「住宅部品トレーサビリティ管理システム」の紹介
3.「情報セキュリティマネジメントシステム」の活用について
 講  師  (財)ベ ターリビング システム住宅部品評価登録グループ長
              カスタマー・コミュニケーション室長     米 澤 昭
(財)ベターリビング システム審査登録センター審査室      細谷 勉
 定 員   60 名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
  日 時   平成20年9月11日(木) 14時〜17時
  会 場   (財)ベターリビング 1階会議室
東京都千代田区富士見 2-14-36 FUJIMI WEST <案内図>
  お申し込み   お名前、ご所属組織名、部署、役 職、 ご住所、ご連絡先電話番号、
 メールアドレスをEメー ル、ファクスでお送りください。
 Eメール:       FAX:03−5211−0594
お問合わせ (財)ベターリビング システム審査登録センター 担当 山賀、坂口
  TEL. 03-5211-0765