第2回 住まいのバリアフリーコンペティション2007 |
東京都住宅バリアフリー推進協議会は住宅バリアフリーの普及啓発を進めるとともに、住まいのバリアフリー化率を向上させる取組の一環として、昨年度「第1回住まいのバリアフリーコンペティション」を開催いたしました。当コンペティションにおいて、住宅のバリアフリーの施工事例を広く募集したところ、多数の意欲ある作品の応募をいただき、優秀な作品に対しては表彰や都庁舎での展示を実施したほか、入賞作品を報告書にとりまとめて広く紹介するなど、住宅バリアフリーの普及啓発等に一定の成果をあげることができたものと考えております。 このたび、前回の成果をさらに発展させ、一層の民間住宅のバリアフリー化の普及促進と技術の向上を図ることを目的として、平成19年度「第2回住まいのバリアフリーコンペティション」開催いたします。 |
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募集内容 | 住宅(集合・戸建)における新築又はリフォームの施工事例 | ||||||||||||||||||||||||
募集期間 | 平成19年6月1日(金)〜9月4日(火)必着 | ||||||||||||||||||||||||
審査委員 | 審査委員長 野村 歡(国際医療福祉大学大学院教授) 審査委員 飯田 旭 (一級建築士事務所 飯田建築設計事務所代表) 石川 彌榮子(城西国際大学客員教授) 大塚 裕子 (東京都心身障害者福祉センター作業療法士) 松村 光庸 (東京都都市整備局住宅政策推進部長) (6月1日の人事異動により、審査委員 矢島達郎から松村光庸に交代となりました。) |
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各 賞 |
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応募資格 | 応募する住宅に携わった方(個人、法人、団体)で、次のいずれかの条件を満たす場合、どなたでも応募できます。 ・応募作品が都内の物件 ・応募者が都内に在住、在勤 |
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応募方法等 | 募集内容および応募方法等の詳しい内容については、こちらをご覧ください。 | ||||||||||||||||||||||||
主 催 | 東京都住宅バリアフリー推進協議会 | ||||||||||||||||||||||||
後 援 | 東京都 住宅金融支援機構 (社)東京建築士会 (社)東京都建築士事務所協会 (社)日本建築家協会関東甲信越支部 |
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協 賛 | (財)ベターリビング (社)東京建設業協会 (社)東京都不動産関連業協会 東京ガス(株) 東京電力(株) |
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お問合せ先 | 東京都住宅バリアフリー推進協議会事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目25番4号 津久井21ビル4階 NPO法人東京住宅バリアフリー推進センター内 電話:03−3811−6413 FAX:03−3811−1580 E-mail:tokyobaria@cup.ocn.ne.jp http://www.barikyou.org |