品目名
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認定基準
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評価基準
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性能試験 方法書
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改正のポイント
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宅配ボックス |
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1) |
宅配ボックスを屋内設置型及び屋外設置型に形式を分類し、それぞれの要求性能を定めた。 |
2) |
部品の構成 機械式宅配ボックスの構成部品の内、「受領印捺印装置」を選択構成部品から必須構成部品に変更した。 |
3) |
材料 屋内設置型の使用材料に、電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯を追加した。 |
4) |
機能の確保 屋外設置型について、散水試験により、著しい漏水がないことを要求した。 |
5) |
安全性の確保 屋外設置型について、衝撃試験(振り子式衝撃試験)により、貫通、亀裂、著しい変形がないことを要求した。 |
6) |
耐久性の確保 部材の表面処理、塗装等の耐久性に関して、屋内設置型、屋外設置型で要求する項目を分けて規定した。 |
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サッシ |
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1) |
断熱性 断熱性の性能値を検証する試験方法及び計算方法に、JIS A4710(建具の断熱性試験方法)による試験、及びWindEye(窓の熱性能評価プログラム)を使用した計算も対象に加えた。 |
2) |
情報の提供に係る要求事項 断熱サッシ及び窓において、省エネ基準に適合して使用できる地域区分について情報提供することを要求した。 |
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改修用サッシ |
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内窓 |
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使用に関する情報提供において、台風等の強風時や長期不在時における注意事項をラベル等で製品に表示することを要求した。 |
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玄関ドア |
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1) |
共同住宅用玄関ドアについて、高齢者等への配慮に係るドアの有効幅員及びドアの開き力に関する要求事項を付加認定基準(BL-bs高齢者への配慮)として制定した。 |
2) |
部品の構成 新聞受に関する要求性能の基準を引用していた「玄関プレート・新聞受」の認定基準が廃止されたため、記載を削除すると共に引用基準の該当する要求性能を玄関ドア基準の「機能性の確保」、「耐久性の確保」の項に追記した。 |
3) |
寸法 共同住宅用玄関ドアの有効幅員800mmを750mmに変更し、有効幅員800mmは付加認定基準として定めた。 |
4) |
機能性の確保 共同住宅用玄関ドアは、BL認定ドア・クローザを必須構成部品としていることから、「ドアの操作性」の戸の開閉力について、JIS規格値の引用からドア・クローザのBL基準で要求する開閉力に変更した。また、戸の開き力について、ドア・クローザ(BL部品)の試験と重複することから、基準から当該試験の要求を削除した。 |
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改修用玄関ドア |
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1) |
扉交換工法の工事範囲に、既設ドアの非気密枠を気密枠にした上で扉の交換をする方法を追加した。 |
2) |
機能性の確保 改修用玄関ドアは、BL認定ドア・クローザを必須構成部品としていることから、「ドアの操作性」の戸の開閉力について、JIS規格値の引用からドア・クローザのBL基準で要求する開閉力に変更した。また、戸の開き力について、ドア・クローザ(BL部品)の試験と重複することから、基準から当該試験の要求を削除した。 |
3) |
耐久性の確保 「機能性の確保」で定めていた新聞差入れ口カバー及び新聞受箱取出し口カバーの組立強度を削除し、これに変わる要求性能として繰返し使用に対する耐久性の規定を追記した。 |
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換気ユニット(換気口部品) |
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防火ダンパー付の部品は、安全確保の上で温度ヒューズの点検・交換が必要な部品であることについて、ユーザーや住宅管理者等の認識を高めるため、「維持管理に関する情報提供」において、温度ヒューズの点検に関する注意喚起をする旨を要求した。 |
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エレベーター[階段室型共同住宅用エレベーター(昇降路ユニット)] |
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昇降路を構成する必須構成部品の内、発注側で準備されることの多い「既存共同住宅との接続部品(エキスパンションジョイント等)」、「地上階出入口ホール」等を必須構成部品からセットフリー部品に変更するため。 |
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エレベーター[階段室型共同住宅用エレベーター(昇降路建物一体)] |
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密閉式ふろがま |
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ガス給湯機の基準から「浴室内据置型(BF式シャワー付ふろがま)」を移行して統合した。 |
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ガス給湯機 |
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浴室内据置型(BF式シャワー付ふろがま)の「密閉式ふろがま」への移行に伴い、当該部分に係る記述を削除した。 |
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家庭用燃料電池コージェネレーションシステム |
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1) |
適用範囲に定置用固体酸化物形燃料電池システムを追加した。 |
2) |
発電効率 定置用固体酸化物形燃料電池システムに係る発電効率を追加した。 |
3) |
熱出力温度 定置用固体酸化物形燃料電池システムに係る熱出力温度を追加した。 |
4) |
貯湯タンクの断熱性能 定置用固体酸化物形燃料電池システムに係る貯湯タンクの断熱性能を追加した。 |
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