優良住宅部品ガイドブック
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*:強制循環型においては、補助熱源機と組み合わせて使用するものもあります。 優良住宅部品の「太陽熱利用システム」は、給湯や暖房の一部に太陽熱を使うシステムで、次のようなものがあります。 設置対象建物 機能別 集熱・熱搬送方式 BL-bs 部品の特長 ○環境の保全に寄与する特長 ○機器の取り付けに関して、以下のような対策により安全性を確保しています。【独】 ・想定される地震荷重、風荷重等に対する取付強度の確保(「住宅用ソーラー施工技術の基礎知識―住宅用太陽熱利用システム 設計・施工指針―(一般社団法人ソーラーシステム振興協会)」による) ・集熱器の取付部の強度の確保(満水時重量の 1.5 倍の引張荷重強度試験を実施) ○空気集熱型の送風ファンについて、生活に支障をきたすような著しい振動がないよう振動対策が講じられています。【独】 ○集熱器及び蓄熱槽の外装材について耐久性が確保されるよう、塗膜の付着性、耐塩性試験を実施し、塗膜のはがれや錆の発生がないことを確認しています。【独】 ○接続できない補助加熱装置がある旨について、カタログ等で情報提供がされています。【独】 ○機器単体ではなくシステムとして認定しています。【独】 ○太陽エネルギーを効率よく集熱できるように設計されており、BL-bs 部品として認定しています。【超】 ・自然循環型及び空気集熱型の集熱性能は 40%以上、強制循環型の集熱性能は 60%以上 ○太陽熱によって貯められたお湯が有効に利用されるように対策が講じられています。【超】 ・自然循環型の有効出湯効率は 75%以上、強制循環型・空気集熱型の有効出湯効率は 80%以上 ○既存の屋根に集熱パネルを設置する際は、雨漏り等が発生しないよう工事説明書や施工説明書にもとづいた施工としています。 ○戸建住宅、共同住宅(住戸部)、社会福祉施設等 ○給湯専用(自然循環型・強制循環型) ○給湯+暖房(強制循環型・空気集熱型) ○自然循環型 【熱搬送して貯湯部へ熱を蓄えるもの】 ○強制循環型*(直接集熱式) 【集熱器に給湯用水を直接循環して、蓄熱タンクに熱を蓄えるもの】 ○強制循環型*(間接集熱式) 【熱媒体(不凍液等)を集熱器と蓄熱タンクの間で強制循環させて、蓄熱タンクに熱を蓄えるもの】 ○空気集熱型 【集熱器で暖められた空気を集熱ファンにより強制的に室内に送風して暖房を行うもの】 ■特徴 凡例 【独】:BL独自の要求性能を具備しているもの 【確】:法令の要求性能を具備していることを確認しているもの 【超】:他の規格・基準や一般製品に比して上まわる性能を具備しているもの 自然循環型 集熱器(屋根設置) 蓄熱槽(補助熱源機付) 強制循環型 太陽熱利用システム

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