＊1：「Ａ４用標準化対応郵便受箱」 の組合せ寸法・構成 （単位 mm） 構 成 ２段２列 500 ２段３列 740 ５段２列 494 ６段２列 494 ６段３列 732 654 690 972 1,026 1,290 1,362 縦 型 ２段２列 ２段３列 横 型 ２段４列 ＊2：「角２用標準化対応郵便受箱」 の組合せ寸法・構成 （単位 mm） 構 成 ２段２列 760 ２段３列 1,140 横 型 配列や取付寸法に互換性を有しており、取替え修繕や更新に最適です。【独】 ○屋外設置用については、雨水が排水できる構造としています。【独】 ○十分な機械的強度を有していることを試験により確認しています。（固定強度、扉強度、状の施錠強度）【独】 ○投入された郵便物を保護するため、下図の対策がとられています。【超】 投入口の縦の長さ（x） x≦30mm （図-1） 30mm＜x≦40mm （図-2） 40mm＜x ■特徴 ○標準化対応郵便受箱は、昭和50年代までに建設された中低層集合住宅に多く採用された郵便受箱と本体寸法、凡例 【独】：BL独自の要求性能を具備しているもの 【確】：法令の要求性能を具備していることを確認しているもの 【超】：他の規格・基準や一般製品に比して上まわる性能を具備しているもの 幅(W) 高さ(H) 奥行(D) 690 690 858 1,026 1,026 514 500 514 500 514 500 150 150 300 300 300 140 150 140 150 140 150 幅(W) 高さ(H) 奥行(D) 520 520 150 150 投入口の下端から受箱内部底面までの距離が、投入口の縦の長さに115/35を乗じた長さ以上であること。投入口ガードを取り付ける場合、投入口の下端から受箱内部底面までの距離に投入口ガード等の奥行き長さを加えて良い。ただし、投入口ガードの奥行き長さは25㎜以下（扉の厚さは含まない）であること。 郵便受箱の投入口部分に外部から郵便受箱内部の視認性を低くするための対策を施すことが望ましい。 郵便受箱の投入口部分に外部から郵便受箱内部の視認性を低くするための対策を施すこと。 郵便物が容易に抜き取られない対策を施すこと。＜例示仕様＞ 以下のいずれかを満たしていること。 １）郵便受箱の投入口の下端から受箱底面の距離が100mm以上である。 ２）投入口ガード、内部フラップ等の投入された郵便物の抜き取りを妨げられる構造を設ける。 郵便受箱の投入口部分に外部から郵便受箱内部の視認性を低くするための対策を施すこと。 投入された郵便物に手が容易に触れられないような機械的な仕掛けを施すこと。 必要とする対策 Ａ４用標準化対応郵便受箱(縦型) Ａ４用標準化対応郵便受箱(横型) 角２用標準化対応郵便受箱
元のページ ../index.html#23