自宅に住み続ける

一自宅に住み続ける場合、新築、二世代同居、
リフォームの3つの選択肢が考えられます。

【新築】

平屋で、コンパクトな間取りにするのがスタンダードモデルです。また、バリアフリーや省エネ住宅化もトレンドになっています。将来的に売却や賃貸することが考えられる場合は、売りやすい、貸したすい住まいにしておくとよいでしょう。

【二世代同居】

一時期下火になった二世代住宅が、労働環境の変化や先行き不透明な経済状況からか、復活しているようです。老後や孫との暮らしを考えると、親世代には魅力的といえます。

【リフォーム】

最も多いのが、愛着のある住まいをリフォームして住み続ける人たちです。 リフォームの方法は、
●高齢化に備えて、バリアフリー工事や断熱改修工事を行なう。
●家事の負担を軽減できる水まわりにリフォームする。
●部屋数を減らして、広いLDKにする。空いた部屋を書斎や趣味の部屋などにする。
●老朽化したり、壊れた場所が発生したら、順次リフォームしていく
など、様々な方法が考えられます。

空き部屋の賃貸やゲストハウスが新しいトレンドになる可能性もあります。

若い人の間でシェアハウスが人気です。これは、単に家賃が少なくて済むというだけでなく、一人暮らしよりも多くの人たちと住んだ方が安心できると思っている若者が増えているからだといわれています。また、昔の下宿のように、空いた部屋を貸し出すといったことも考えられます。日本ではまだ、法律の整備が進んでいませんが、住まいの一部を旅行者に貸し出すビジネスが誕生し、海外で定着しています。すでに海外でビジネスを展開している企業の日本法人も立ち上がっています。