浴室、脱衣室、トイレなどを暖かくして
ヒートショックを防止しよう。


浴槽の湯温は39~41℃にして、長湯をしない

42℃以上の高温浴はやめましょう。湯温をはかる温度計を活用し把握すると良いでしょう。

浴槽へはシャワーを活用してお湯をはる

高い位置に設置したシャワーから浴槽にお湯はりをすることで、浴室全体の室温があがります。

入浴前後はコップ1杯の水分をとる

入浴前には風呂のフタをあけておく

フタを開けておくことで、浴室全体の室温が上がります。

食事直後、飲酒時に入浴をしない

食後1時間以内や飲酒時は血圧がさがりやすくなるので、入浴を控えましょう。

一人での入浴を避ける

可能な場合は、公衆浴場や日帰り温泉などを活用してもよいでしょう。


冷え込みやすい脱衣室、浴室、トイレを暖房器具であたためる

暖房を使い20℃くらいに保ちましょう。
ただし、浴室に通常の暖房機を持ち込むのは危険です。浴室には専用の浴室暖房機を設置しましょう。

内窓の設置や、断熱性の高いユニットバスへのリフォームなども効果的です。

入浴時の気配りについては、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターが発行している「入浴時の温度管理に注意してヒートショックを防止しましょう」に具体的な方法が紹介されています。ご参照ください。



監修:医療法人社団 充会 上川病院 院長、元東京都健康長寿医療センター研究所 副所長  高橋龍太郎先生